①バタフライフィッシュ
最大15cm程のアロワナの仲間で、水面でじっとしている事が多いです。単独飼育なら30cm水槽からでも飼育ができるでしょう。生活圏が被らず、口に入らないような大きさのコリドラスなどと混泳も可能です!飛び跳ねることがあるので水槽の蓋は必ず閉めましょう。
②レオパードクテノポマ
小さい時はヒョウ柄模様が特徴で成長と共に模様が変化します!20cm程に成長することと、同種間では争う傾向があるので60cm水槽の場合は単独飼育が安心です。臆病な面があるため隠れ家があると落ち着きやすいです。
③ブラントノーズガー
「ガー」という名前がついていますが、こちらは南米原産のカラシンの仲間です!大人しい性格のため混泳できる種類も多いですが、60cm水槽で飼育する場合は単独飼育が好ましいでしょう。ガーパイクのような雰囲気を楽しめるかもしれません!
④ポリプテルス・セネガルス
古代魚の仲間のポリプテルスの中で小型で入手がしやすい種類になります!本種は写真のようなアルビノタイプも多く流通しているので、お好みに合わせて選ぶこともできます。飼育方法は通常種とアルビノタイプで特に差はありません!
いかがでしょうか。複数での飼育や多種間で混泳させる場合はさらに大きな水槽が必要になります。今回ご紹介した種類は人工飼料にも餌付きやすく、丈夫な種類になります!この記事が肉食性熱帯魚の飼育を始める場合の参考になると幸いです。
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