簡単作成!!滝のせせらぎ水槽■小型水槽で始めるアクアテラリウム■|熱帯魚・アクアリウム | 熱帯魚やアクアリウムを始めたい方、趣味としている方、熱帯魚、アクアリウム情報に興味のある方に向けた熱帯魚、アクアリウム総合マガジン

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簡単作成!!滝のせせらぎ水槽■小型水槽で始めるアクアテラリウム■

陸地と水景の融合で人気のアクアテラリウムですが、今回はそんなテラリウムの中でも癒しの水辺、滝を取り入れたレイアウト作成方法をご紹介します!コンパクト水槽で作るのでスペースが無い方にも安心です!

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①まずは必要な材料を用意しましょう!

 

 

・水槽
置き場所を選ばない20センチキューブサイズ
・底砂
影ができて暗くなりがちな水中なので、明るめの色をチョイス
・レイアウト用の石
形を見極めて水路を作るのがポイントです
・陸上部分用のコケや植物等
植物はメインとなる種類を決めそれを際立たせるように選ぶと良いでしょう。
・そして滝の主役となるろ過ポンプ”アクアテラメーカー”
細かく分水したり高いところから水を流す事も可能で、水量調節、底面ろ過も兼ねている万能ポンプです!

 

②自然の風景をイメージしながらレイアウト作成!

 

 

分水ポンプを設置してから陸地部分を組んでいきます。流木で組む方法もありますが今回は涼しげな渓流の滝がテーマなので、青系の爽やかな色合いの石を使って土台を作っていきます。続いて水張りをしますが滝の部分から滴り落ちる水を強調したいので水量は約半分程にします。水量を調節しながら実際に水の流れを確認します。最後は陸地部分に植物やコケを配置しましょう。水が少しでも通るところに植栽するのがポイントです!

 

③魚を泳がせたら完成!

 

 

最後にメダカを3匹だけ泳がせてみました。 お魚が入ると水中にも動きが出ていいですね!ヒーターを設置すればネオンテトラなどの熱帯魚も飼育可能です。自然の水辺の風景を再現できるアクアテラリウム。滝があるだけで涼しい印象になりますね。マイナスイオンは発生しませんが、苔から滴る水や滝のせせらぎは癒しを与えてくれます。
みなさんもぜひ挑戦してみて下さい!

KN wrote i